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Channel: ゆも庵
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その後の顛末

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ロシアのPP-19"BizonはヘリカルマガジンのユニークなSMGでAKの父カラシニコフ氏の
息子さんの設計だそうです。

Bizonのトイガンは2007年の私がAK熱に浮かされていた真っ盛りに香港のカスタムショップ
GWSから限定品で発売されました。
当時のブログではショップからは予約できそうとのことで終わっていますが、結局予約枠からは
漏れてしまいました。
「縁がなかったのかも」と諦めていたところ、ショップから在庫が確保できたとの報せを受けて
慌てて現物を見に行きました。
GWSのBizonは実銃よりも全長が長く間延びした印象なのがネックだったのですが、現物は
思っていたよりも長く、自分の中のイメージとはかけ離れていたため、散々悩んで購入を諦め
ました。
ショップでは「こんなマイナー銃、今後出ませんよ」と言われ後ろ髪を引かれる思いでしたが、
納得できない出来のモノをレアモデルだからと誤魔化すことができませんでした。
そしてときは流れて今度はSilverBackAirsoftという聞いたことないメーカーからBizonが
出るとのニュースを耳にしました。

最初その聞いたことないメーカーからBizonが出ると聞いて思ったのは、「これもGWSのコピーで
またダックスフントみたいなヤツかも」という心配でした。

しかしこのBizonの全長は実物と同じくらいで私は心配を払拭することができました。
偉いぞ!SilverBack!!

海外製品は次回生産があると思ってはいけないので、欲しければあるうちに買わないと後悔します。

私はゲームをやらないので実射性能はどうでも良いですが、ゲームに使えるか?とかを考える人には
決断が難しいでしょうね。

Bizonが手に入ったらやりたかったサプレッサーとドットサイトを取り付けてみました。

AKベースなので小型とは言い難いですが、このサイズで9×18mm弾なのでコントロールはしやすいのでは
ないでしょうか?

操作系がAKと同じというのは使う兵士にとっては運用が楽ですね。


こんなAKバリーションはハドソン亡き後は海外メーカーでないと期待することもできなくなりました。
海外メーカーがモデルガンを出すことはないですが、せめて長モノはガスブロで出してほしいですねぇ。


アンバランスな魅力

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国土が広いからか、変な銃も多い国ロシア。
ブルバップのライフルで成功しているのはステアーAUGくらいかな?と思える難しいデザインですが、
そんなこと全く気にないかの如くアンバランスなブルバップがこのOTs-14"Groza"じゃないでしょうか。

Hephaestus製 OTs-14”グローザ”のGBB、「HTs-14」はまさか出るとは思ってなかった(というか、
「コレ出すくらいなら他に出すモノアルでしょ!」と言いたい)ですw

コレは逸品屋さんから購入しました。
既に完売とのことで、当初300丁の限定品という触れ込みは本当だったのかもしれません。
それにしては周りにコレ持ってる人が多いのは気のせいか?

どうみても「AKS-74uをそのままブルバップにしました」という素直なデザインw

Grozaの標準的なモデルは9×39mm弾ですが、HephaestusのHTs-14がGHKのクリンコフベースなので
5.45×39弾用マガジンの架空仕様です。
マガジンは標準の黒樹脂だと色味的に寂しいのでベークライト風マガジンに交換してます。

Grozaの不思議なところはバリエーションに7.62×39mm弾仕様のGroza1があることでしょうか?

どう見ても使い勝手最悪なグリップとマガジンの位置関係です。
9×39mm弾モデルがあるのに何故?と思いますが、ひょっとするとこちらは試作なのかもしれません。
予備知識がなければ「マガジン差し間違えてやんの〜w」と笑っちゃうところですが、これがロシアのスゴイ
ところですw

H&KのMP5からG3までのシステマチックな構成とは間逆な出たとこ勝負的なラインナップこそがロシア銃の
面白いところです。


カッコイイというよりもちょっと笑っちゃうアンバランスさがGrozaの魅力です。

結局は・・・

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よい木グリがあると、それに合わせた本体が欲しくなるのはこの趣味のよくある話です。

以前木グリが見事なのでMGCのP08の8inを作ったYさんですが、結局その後木グリを入手して6inも作ってますw


「バレルをタナカ6インチに差し替え、リアサイトはタナカのものを無理やりMGCのトグルに装着しただけ」とのことです。


左端の4inは紙火薬、6inと8inはCP仕様です。

艶のある初期のABSモデルはP08にはよく似合います。


P08のモデルガンは今ではマルシンの金属だけですが、今後CAWが樹脂製のP08を出してくれたらYさんがこんなカスタムに
チャレンジしてくれることでしょうw

例年の行事

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今回のおもちゃショーは行く気が無かったのですが、ゆりかもめに揺られてビッグサイトが
見えてきたらぶらり途中下車しちゃいましたw

今年のマルシンブースはまた小さくなったような気が...


正面の陳列ケースにはガスガンが展示されてました。


興味はないけど取りあえず撮影しまスタw




昨年のおもちゃショーではディアゴスティーニ的な本屋で売るためのモデルガンキットが参考出品
されていましたが、今年は影も形もありませんでした。

普段ならマルシンの人に「あれはどうしたの?」と聞くところですが、展示会なのに陳列ケースに
入れてももらえないモデルガンたちを見たら聞くことはないなぁと悟りました(T_T)

それで今年の目玉商品は何かと言うと

去年発表したFN5-7のCo2ガスガンでした。(´・ω・`)



海外では既に発売されており、国内販売は今月末とのことです。

マルシンでは快調動作と強いリコイルが売りで、全廃となるフロンガスに代わるエコなパワーソース
としてCo2を推していくそうです。

Co2ボンベのサイズが制約となり、モデルによってはグリップをディフォルメする可能性があるとの
ことでした。
そうなると実銃の模型としてのトイガンに魅力を感じている層には受け入れられないんじゃ?
と思います。

また同じFN5-7ですが、こちらは発射機能はなく、その分リコイルを強くした年齢制限なしモデルが
参考出品されていました。

BB弾が出なくてもブローバックを楽しみたいというお座敷シューター向けでしょうか?

私はBB弾が出なくても構わない派ですが、Co2ソースのハンドガンにはあまり魅力は感じません。
UZIやMP40のようなSMGでCo2ソースで強いリコイルと快調にカートが排莢されるモデルが出たら
売れるんじゃないかなぁと思います。

マルシンにはCo2ガンで儲かってもらって、新規のモデルガンを開発できるようになってもらいたい
ものです。

思うようには

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人は昔のイメージを引きずっているものです。
大昔のGun誌でターク高野氏が遠距離に置いた金属製の動物型ターゲットを撃つというメタリックシルエット競技を
リポートされていました。
競技に使われるのは大口径ロングバレルにピストルスコープが載っているハンドガンでロングバレルはそれほど好み
でない私にも印象に残った記事でした。
また、これも大昔ですが、別冊ガンPart2の表紙がピストルスコープの載ったパイソンのアップで、S&W教徒ながら
「パイソンはスコープ似合うなぁ」と羨ましくなったものですw
そんな過去のイメージに引きずられまくった私がYさんのスマコンダ8inを見たときに「スマコンダでメタリックシルエット
バージョンをやってみたい!!」と思ったのが今回の始まりです。

当初スコープのマウントはマルイのパイソンハンターと同じバレルのベンチレーテッドホールに固定するタイプの
リューポルド製マウントを探しました。

しかしながら、このマウントはパイソンハンター専用(当然か)でどこを探してもみつかりませんでした。(T_T)
他社製で通常のマウントリングをベンチレーテッドホールに固定するためのアダプターは売っていましたが、これだと
見た目がコレジャナイ感バリバリになってしまうのと、Yさんからリューポルドタイプのマウントだと接着したバレルの強度の
不安があるとアドバイスをいただき、サンコーで投げ売りしているコクサイのリボルバ用スコープマウントにしておきました。

前置きが長くなりましたが、最近さっぱり見なくなったコクサイの後期型M629をなんとか探し出し、マルシンに発注した
アナコンダの8inバレルをYさん工房へ送りました。

「ハンドガンにスコープ」という組み合わせに何故が恥ずかしさを感じる私は今までハンドガンスコープというモノをあまり
手に取ったことがなく、今回入手してハンドガンスコープの大きさにビックリしました。
実物だとよっぽどのマッチョじゃないとワンハンドで狙うことは難しいのではないでしょうか。


そういえば8インチバレルのリボルバも初めてです。
いつもは2〜4インチバレル中心なので、遠くのターゲットも当たりそうな気がしますw


↑の画像を見ておや?っと思ったあなたはオーバー40代の古参マニアですねw


そうです、別冊Gun Part2の表紙を真似てみましたww
昔のイメージを追ってみましたが、現実にやってみるとそう上手くは似ないもんだという良い例です。

新たなる出会い

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先月のヴィクトリーショーは、エングレ倶楽部のSo-suiさんが出展するので出掛けました。
エングレ倶楽部は会員が自主的にスタッフを引き受けるという意識の高い倶楽部で、ブースにいけば顔見知りに会えるので
会員でない私もいつも立ち寄っています。
ブースに行くとSo-suiさんをはじめ、てるぱさんとryochanさんもいて、挨拶していると、ryochanさんが「この人のカスタム
すごいよ〜!」と引き合わせていただいたのが最近コメントしてくれているpocketさんでした。

pocketさんの手には小型ピストル用のケースがあり、それを開けて見せてもらうと、そこにはBUDISCHOWSKY TP-70
(NORTON TP-70)が!
見せていただいた時には私はこのモデルの正確な名前がわかりませんでした(汗)が、見ればこれが個人の手によるタダモノ
ではないワンオフモデルであることはすぐにわかりました。
※TP-70は月刊Gun1987年4 月号で特集されています。

.25ACPカートが装填・排薬できるのは当然として、マニュアルセフティやデコッキング機能、エキストラクターもライブという、
スーパーリアルなモデルガンになっています。
PS(ポリスチレン)の積層で完全新規のモデルを作り上げるのは、あのエスコートの作者の方くらいかと思っていましたが、
pocketさんも同じ方法で製作されたとのこと!!
世の中ホントに広いですねぇ〜



こんな素晴らしいワンオフモデルガンを製作するpocketさんに会えたのが今回一番の収穫でした。

残り物で出来まスタw

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最近、ストライクゾーンな新製品が全く出てこないYさん、MGCで中古を物色して目に止まったコイツで一品作ってやろうと
思い立ったのが今回のカスタムですw
昔は技量が無いと諦めていたモデルガン化を今回チャレンジしてみたとのことです。

今回のレシピ

1.ベースガン
  KSC製M945ジョーカー(中古品)


  今回、ドナーガンは無し、加工に使用したパーツ類は全て手持ちのモノという、チョット珍しいパターンで、
  なんか冷蔵庫の残り物で作ったチャーハン状態?とのことです。


2.スライド部加工

  ?ブリーチはマルシン1911用が丁度いい大きさだったので、ディスコネクターが作動する様ABS板を接着し整形。

  ?スライドのダミーエキストラクターを切除。

  ?エキストラクターはマルシンM9用がこれまた丁度いい大きさだったので、ちょこっと整形。

  ?バレルはマルシンPPKのバレルのチャンバー部を切除し前撃針を装着した状態で、945のアウターバレルに
    差し込み接着。


  ?リコイルスプリングはYさんのジャンクBOXよりピックアップ、チョット弱いのでアルミパイプで嵩増し。

  ?スライドノッチはスライドストップがしっかり掛かる様、若干整形。

3.フレイム部加工

  ?バルブノッカー系のパーツをパージ。

  ?エジェクターは真鍮板より削り出し、ティルトタイプとする為、フレイムシャーシに2mmのピンでぶら下げ。
       ピンには細めのパイプを挿入し、エジェクターが左右にぶれるのを防止。


    エジェクターのティルト状態は↑の画像で確認できます。

  ?エジェクターが持ち上がった時に固定される様、フレイムシャーシにスリット加工。

  ?スライドストップはマルシンM39用を整形。

4.マガジン加工

  ?タニコバGM7用ステンレスマガジンを約2cm短縮。(前後で切る長さが違いマス)

  ?マガジンスプリングを約4巻きカット。

  ?マガジン底部付近に2mmのピンを2本貫通させ、マガジンスプリングの受けとする。

  ?タニコバマガジンのバンパー固定用の鉄板を?のピンとスプリングの間に挟み、M945用バンパーをねじ止め。 

以上でS&W M945ジョーカーのモデルガン完成ですw


で、「やっぱり↑の画像みたいにS&Wコンパクトオート3丁並べるのがお約束デスよね!」と贅沢なラインナップに
ニヤリとするYさんでしたw

猛暑の中

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先週末、実家の用事で帰省しました。
年を取ると法事など実家の用事も増え、遊んでばかりはいられないのですが、最近会えなかったYさんと
福岡をブラブラしてみましたw

先ずは実家同然のSWATに立ち寄りおばちゃんに会ってきました。

SWATはオリジナルTシャツを製作していますが、今回は終戦後米軍に接収されていた板付(現福岡)空港に
駐屯していた米空軍をモチーフにしたTシャツがモノマガジンとのコラボとして取り上げられていました!
オリジナルTシャツは店長のヒロがいつも頭を捻ってアイディア出ししてガンバってデザインしているので
興味のある方はホームページをのぞいて見て下さい。

今年のファーストドロウの全国大会は福岡で開催されるんですねぇ

MGCでもファーストドロウ大会が催されたりと福岡ではファーストドロウが盛んです。

これはトイガン関連ではないですが

九州プロレスは相変わらず笑っちゃうリングネームが多いですw

そして今回の帰省の最大の目的(?)である長モノの撮影をYさんに手伝っていただきましたw
当日は最高気温36℃という猛暑の中でいい年したオッサンが二人でトイガンを囲んで撮影してる
光景は滑稽ですが、実際やっている当人たちは軽く日射病気味になりながら滴る汗で視界を遮られ
ながらの撮影は辛くて「もうコレでいいや!」と早々に切り上げました。
しかし後で確認すると使える画像は2枚しかなく、手伝っていただいたYさんには悪いことをしました。

それではそんな苦労して撮影した本編をどうぞ〜

KrebsのKTRシリーズは、AKをARっぽくカスタムするというアメリカンAKの先駆けじゃないでしょうか。


私はGuarderのAKMキットを使ってKTR-03をでっち上げたのが初めてのAKカスタムでした。
その後、各国のAKバリエーションに走りましたが、ベースが電動ガンなことに飽きてしまい、しばらくご無沙汰してました。


しかし、GHKからガスブロAKMを出してくれたおかげでまたAKカスタムの虫が騒ぎ出しましたw
最初はAIMSで様子見でしたが、またKTRシリーズをやってみたいと、KTR-08をなべやんにお願いしてみました。



なべやんに依頼するにしてもGHKのAKMが流通しておらず、ベースガンを探すのにかなり苦労しました。
GHKもM4に注力するのは結構ですが、AKシリーズも忘れないで欲しいですね。


今回の撮影は猛暑日の昼間に屋外で行ったため、撮影の準備だけで汗だくになり、少しのカットしか撮影しませんでした。
撮影したときには「これでいいや」と思ったのですが、使えるカットは二つだけなことに気づき、慌てて室内で撮影したため
後半は画像が暗めになってしまいました。


久しぶりのアメリカンAKでしたが、これはこれで好きですねぇ。



色々あります

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競技用リボルバカスタムはよく「PPCカスタム」と呼ばれていますが、PPCではドットサイトは
載せないはずなので、ドットサイトが載ってるのは「カップガン」に分類されると私は思います。
(カップガンといってもビアンキカップだけで使うという意味ではないです)

PPCカスタムで有名なのはビル・デイビスのスラブバレルモデルですね。

コクサイのデビルカスタムはデイビスカスタム(↑とは別のスラブバレル)に似せているのではないかと思います。

デビルといえば、PPCに44マグは無いだろうと思っていましたが、探してみると実銃にもM29ベースはありました。

こっちはサターンカスタム?
果たしてこれが実際のPPCマッチで使われたのか気になります。

スラブバレルも色んなデザインがありますねぇ。


これはコンプ付モデルでヨークのロッキングボールが何故か2個入りです。

PPCはコンプ付OKなんですかね?
実際にPPCに使わなくてもPPCっぽい自己流カスタムなのかもしれません。

こちらはバレルの形が変わってます。

横長スラブバレル?

変わり種といえば、S&Wベースでなく、スタームルガーベースのPPCカスタムもあります。


パイソンベースも昔見た覚えがありますが、画像がありませんでした(T_T)

カップガンにも色々ありますね。

これは割とシンプルな例。

それでこちらはゴツイ例。

このバレルウェイトだと重量が凄そうです。

手が小さい人向け?のラウンドバットモデルもありますねぇ。

ブルバレルに比べてラウンドバットグリップだとバランスが良くないですかね?

私が最近良いな〜と思ってるのはこのフレンチカスタムの「カップガン」です。

バリケードでバレルが握れるようにとサイト後端の部分がくびれてます。

このデザインは結構流行ったみたいで同じようなバレルデザインのカスタムが見受けられます。


下の画像はドットサイトが邪魔なような気がします。

こうしてみると競技用リボルバも探してみるとまだまだありますね。
これからもネタを探してみたいと思いマス。

徳さんの新作

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徳尊信さんといえば、ブラスターの製作者で有名な方ですね。
私が徳さんを知ったのはワンオフのボーチャードで、「こんなモデルガンを作る人がいるんだ!?」と衝撃を受けました。

そんな徳さんが私のブログにコメントしてくれたことからお知り合いになることができ、お会いしてモデルガン談義に
花を咲かしたり、徳さんの工房にお邪魔したりと、「ブログを続けて良かった!!」と思える出来事でした(^^)

私がショップ経由で製作してもらったP210ノバックカスタム用木グリは徳さんの作であることが分かり、意外な
ところで知り合う前から徳さんのお世話になっていましたw


先日とある会合で徳さんとお会いする機会があり、そこで見せていただいたのは徳さんが初の量産化を検討中の
S&W M39初期型モデルガンです。


ベースはマルシンのM39ですが、徳さんが検討を重ねたた結果、スライドは新造でフレームは大幅修正されるそうです。

フレームは実物グリップが装着できるようになり、トリガーガードの形状も実物に即した形になっているそうです。

M39の製作過程の画像は↓のアルバムに載っています。
https://picasaweb.google.com/108281134102221018453/SWM39

アルバムでも分かる通り、徳さんのモデルガン製作の手法はパーツ切削のために専用カッターや、刻印のための原板を
製作するという非常に手の掛かるものです。
徳さんは1丁でもこのような専用治具を準備されており、以前から「どうせなら量産を前提として製作したら良いのに」と
思っていました。

「何でM39初期型なの?」と思われる向きもあると思いますが、それは色々なオトナの事情と徳さんの好みの結果です。
前期型であってもマルシンとMGCが製品化したモノなので大ヒットはしないでしょうが、徳さんも大量には製作できない
(失礼w)ので、マルシンでもMGCでもないM39に興味がある少数の奇特なマニアにはうけると思われますw

今はまだ発売の予定や価格も決まっていませんが、「試作品が完成した暁にはイベントで展示します」とのことです。
M39の製作・量産を周知の事実にすることで、徳さんには製作に拍車をかけていただこうと思います♪

徳さん、アルバムの画像転載にご快諾いただきありがとうございましたm(_ _)m

到着→即換装w

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待望のKSC製Vz61が到着しました。

浅草で試作品を見てから1年以上待ちました。
発売までこんなに時間が掛かったのかは分かりませんが、KSCさん、発売してくれてありがとうございます
 
早速試射もせずに実物木グリとワイヤーストック(ベース付)を取り付けてみましたw


プラグリップを外して実物木グリに交換してみると、そのままでは入りません。
KSCの社長さんは「実物木グリが付くよ」と仰っていたのですが、お互いを比較すると違いが分かります。

 KSCの方が本体との勘合部が小さめでトリガーガード部分が幅広ですね。
これらを考慮して木グリを削ると後端が若干長めですが、ピッタリと付きます(^^)
しかしグリップ下のレイトリデューサーを締め込んでも多少木グリがカタカタするのでワッシャーな何かで固定が必要です。
※これは私が所有している木グリの話で実物木グリでも製造時期や個体の違いにより状況は異なる可能性があります。
  実物木グリに換装したい方は現物をよく確認の上、作業願います。

 実物ワイヤーストック(マウント付)はKSCのワイヤーストック部を外してポン付けで交換でき、折り畳みも出来ました。

KSCのワイヤーストックも良く出来ていますが、ストックの固定方法が実物と異なるので実物ワイヤーストックだけを
そのまま交換は出来ません。

フォアグリップ部分が実物は↓のように若干逆ハの字になっています。(KSCはまっすぐ)

マガジン全面のスリットが開いているのがモデルガンマニアには残念なところです。
 
ハドソンのモデルガンからマルゼンのガスブロ、マルイのエアコキと電動と、Vz61も複数メーカから発売されましたが、
外観は今回のKSC製が今まで一番良く出来ていると思います。

これをベースにKSCさんにはモデルガンを出して欲しいですねぇ。

落ち着くカタチ

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今月一度も投稿していないのであり合わせでアップしてますw

最近柄にも無くS&W M&PやCz P09といった今どきなポリマーフレームオートのガスガンを手に入れてます。
弄りながら、「実物ははこういう銃が主流になるんだろうな~」と頭では理解していますが、グリップも交換
できないのはかなり寂しいですね。

そういうわけじゃないですが、おっさんはS&W M19 2.5inなんて見るとすごく落ち着きますねぇ。
今回はいつものコクサイじゃなくてタナカにしてみました。



「コクサイはリアルじゃないのでタナカが上」なんて向きもあるみたいですが、別に人の好き好きなんだからタナカが
好きな人もいれば、コクサイが好きな人がいてもいいんじゃないの?と思います。
趣味のこだわりは自分に課したルールで他人に押しつけるものじゃないですね。



本体はタナカですが、木グリは昔のコクサイっぽくて好みが出てますねぇ。

来月はカスタムを紹介したいです。

最近のヤツ

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Yさんがモデルガン化に挑んだのは、KJWORKSのCZ P-09です。

Yさんは樹脂スライドのJPバージョンが出ると聞いて、すぐにモデルガン化を思い立ちましたが、マガジンの選定で
メッチャ悩み、セフティの分解方法を理解するのに時間が掛かり結構大変でしたとのことでした。


◆今回のレシピ

1.ベースガン

  KJWORKS製CZ P-09 JPバージョン(スライドが樹脂製)

 *今回もドナーガンは無し、加工に使用したパーツ類は全て手持ち、又は自作という、前回の945と同様のパターンでした。


2.スライド部加工

 2-A.ブリーチはマルシン1911用が丁度いい大きさだったので、ファイヤリングピンをアルミパイプと真鍮ロッドで延長し
    (カートを叩く部分は元の樹脂製)、エキストラクターが組み込める様整形。


 2-B.スライドのダミーエキストラクターを切除。

 2-C.エキストラクターは厚さ4mmの真鍮板より切り出し、整形・黒染め。

 2-D.バレルはタナカP226EVO用を使用。


  チャンバー部の幅が若干厚いので両側を0.5mm程度削る。

  *チャンバー部の刻印「9mmPara」は残してますが、P-09本来の刻印とは異なります。ご愛嬌って事でw

  バレルは2mm程度短いので、他のバレルを途中に継ぎ足し延長。
  スライドストップとのリンク部分とフィーディングランプを、ABS板を積層・接着し整形。

 2-E.リコイルスプリングはMGCのM9用をそのまま使用。



3.フレイム部加工

 3-A.バルブノッカー系のパーツをパージ。




 3-B.エジェクターは1mmの真鍮板より切り出し、ティルトタイプとする為、ハンマーピン(実際はパイプですが)にぶら下げ。


 3-C.スライドストップは2mmのスチールピンで、マガジンフォロワーに接触する様、延長。


4.マガジン加工

 4-A.KSCの93R用マガジンを約1インチ短縮。(前後で長さが違います。)


  *93R用を選んだ訳は、長さが唯一フレイムより長かったから。
       P226用マガジンがあと2mm長ければ、そっちを使ったんですが・・・

   マガジンキャパシティは実物より少なく、ギリギリ17発です。これは93Rのマガジンが細身だからで、P226用マガジンの様に
      太ければ19発イケてたかも?

 4-B.マガジンスプリングはマルシンハイパワー用をそのまま使用。

 4-C.マガジンフォロワーはマルシンハイパワー用を整形。

以上でCZ P-09モデルガンの完成です♪


こんな新しめのガスガンのモデルガン化もガンガンやっちゃうYさんでしたw
次のカスタムも順次取りかかり中なので、ファンの方々は暫しお待ち下さい。

来年の期待♪

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例年は12月中旬に開催されるヴィクトリーショーは会場の都合で本日開催となりました。
今回はエングレ倶楽部のso-suiさんと逸品屋さんが出展されるので久しぶりに浜松町に足を運びました。

先ずはYさんの指令によりスタールの進捗状況を確認にHWSブースへ。


時期的には年末年始にかけて、ボーナス狙いのような結構なお値段です。

こちらは今年中の発売みたいです。


今回のサプライズはコレでした!


HWSの2015年の新製品はHScとのことです!

これは待っていた人が多いと思います。
来年いっぱい掛かっても良いので、ぜひ製品化をお願いします。<(_ _)>

今回のイベントでは馴染みの顔が多く集まり、楽しい話ができました。
また来月の遠足?にご参加の皆様に於かれましては、またよろしくお願いします。

工具拝見

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お座敷カスタム製作でお馴染みのYさんはどんな道具を使ってるんでしょうか?
そんな疑問をお持ちの方向けに、Yさんが日頃どんな工具を使っているのか教えてもらいました。

Yさんといえばスマイソンやクーガー、スマコンダといったバレル介錯ネタを得意とされていますが、
それに必需品なのが精密カットソーだそうです。

ブランド名がYさんにピッタリなカットソーですw

例えば、スマコンダを製作しているときにバレルとフレームを取り付けるときに隙間が出来ても...


「職人堅気」を使えば

ほら、ピッタンコ!
数mm単位のカットが可能です。

といっても、メッキモデルのバレル交換なんて誰でもできる技じゃないですけどねw

「職人堅気」を使ったカスタムは乞うご期待です。


思い出の木グリ

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リボルバはJ/K/L/Nフレームのネタしかない(ちょっとだけスタームルガー)のはS&Wにしか興味がないからですが、
そんな偏った好みでよく今までやってこれたと自分でも感心しますw
私がこんなにS&W好きになったのは、コクサイのM19/M66のおかげです。(今回はタナカですけど)


それまでKフレームで一番人気(であろう)のM19がABSモデルガンで出るというニュースは高校生の私には衝撃的でした。
しかもコクサイM19/M66はメッキ仕上げという初めての試みもあり、今のようにネット情報が簡単に入手できなかったので、
雑誌の広告を穴が開くほど眺めては待ったものです。

2.5インチモデルには当時コクサイに協力していたイチローさんのM66に付いているたい焼きみたにな手彫りのチェッカーを
模したプラグリが標準装備となり、当時は純正のラウンドバットグリップより、こちらのたい焼きグリップの方が馴染みがある
40オーバーの方も多いと思います。
その後CMCもM19を出しましたが、2.5インチは発売予定のまま出ることはなく、HWSを待たなければならなかったのは
ご存知の通りです。

見事な木グリを製作されている「モデルガンのはなし」(http://gansumisu.militaryblog.jp/)のガンスミスさんと最近知り合う
チャンスがあり、早速このたい焼きグリップをお願いしました。
ガンスミスさんと私は同世代で、80年代のモデルガンからエアガンへの過渡期の話に盛り上がってました(^^)
↓の木グリは、ガンスミスさんと知り合うきっかけになったコクサイをイメージした木グリです。

これを見て「作った人は自分と同じ世代だな」とピンときましたw

高校生の頃は発火するとメッキが曇るので敬遠してましたが、M66も欲しかったですねぇ。

かなり時間が経ちましたが、思い出のブツ手に入りました。

正統進化?

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S&Wはモデル名が数字の良い例ですが、ラインナップが増えるにつれて数字も増えていき最近はモデル名を
言われても何なのかピンとこないなんてこともあります。

今回のM945なんかは3桁なので、分かりやすくてよいです(^^)
S&Wが初めて.45ACPを使うオートを出したのはM645からだと記憶してます。(多分)
M39を全体的に大きく角張らせたようなデザインで、いかにも大口径に対応したモデルといった印象でした。
9mm派の私としてはS&Wがガバと同じ弾を使うモデルを出したことに若干の抵抗がありましたが、メジャーな弾に
対応するのはメーカーとして当然のことですね。
そのうちにMGCがM645のモデルガンを出してくれたらGM5のカートが共用出来て便利だな~なんて楽観的に
考えてましたが、結局ガスガン(しかもMGCで最高のメッキ仕上げ)で打ち止めなのはご存知の通りです。
MGCが廃業した今、M645モデルガンの夢は絶たれ、私はMFC工房さんにM645の競技バージョンであるM745の
モデルガンを製作してもらいました。

S&W社は経営者が変わって会社の方針もだいぶ迷走した時期もありましたが、最近はM&Pという大ヒット商品にも
恵まれて、米軍の制式拳銃トライアルの最有力と目されているようです。
そんなS&Wが件の低迷を抜けきったくらいの頃にM645/745の後継機としてよりガバに近いM945をリリースしました。

当時はS&Wだけでなく、SIGも米国市場向けにGSRをリリースしていたり、業界の流行り?みたいでしたね。
リスクの大きな新製品より、評価の定まった定番の焼き直しを作っちゃうというのは製造業に携わる身としては理解
できますw
ガバの基本線は踏襲しつつ、S&Wらしいデザインを散りばめました、というのがM945のコンセプトでしょうか。
そんな訳でモデルナンバー的には同じ.45ACPだし、S&WとしてはM645→M945は正統進化なのでしょうが、
ベースが違いすぎるので私的にはちょっと無理がありますねぇ。


それでも現行のSW1911に比べれば、M945はS&Wっぽいですねw


M945はYさんが既にKSCのガスガンをモデルガン化を成功されていたので、私の分もお願いしてみましたw
最近はモデルガンのパーツが入手しづらくなってきており、私のM945は数ヶ月パーツ待ちで作業途中のまま放置
状態でした。
危うくYさんのやる気の神様が何処かへ行ってしまいそうになり、完成が危ぶまれたのは秘密ですw
M745と同じくフレームシルバーにして80年代カスタムっぽくしてみました。

最近はシルバーモデルでもパーツは黒なんですね。
その方がアクセントになるのかもしれませんが、カスタムパーツといえばシルバー!という80年代少年にはとても
違和感があるので、敢えて主要パーツはシルバーにしてみました。


SIGのGSR(ZEBRA-6製作)と。
ガバをベースにしながら、それぞれのメーカーの色が出てますね。


今年のカスタムはこれにて打ち止めですが、まだ製作途中のモノも幾つかあるので、まだブログを続けられそうです。

新春バレル介錯

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タナカは数少ないモデルガンの新製品を出してくれるありがたいメーカーです。
M629の6.5inを発売してくれたおかげでシルバーのスマコンダを作ることができました。
といっても製作はコクサイのS&Wリボルバが震え上がるバレル介錯の名手Yさんですw


マルシンのアナコンダバレルとメッキの仕上げも似ていて、コクサイのM629より自然な仕上がりです。

タナカM629はコクサイよりも削りにくい材質だったそうで、いつもの介錯作業よりも難航されたそうです。

グリップくらい目新しくとNフレーム用のVZグリップにしてみました。
純正のサービスグリップより小さく、手の小さな私には握りやすいです。
G10のチェッカリングのおかげで小さくてもすっぽ抜ける心配はないような気がします。(多分)

コクサイベースのスマコンダと。

タナカのリボルバーはコクサイと勝手が違うのと加工が難しいメッキモデルのため、Yさんも慎重な作業を余儀なくされたのですが、
今までの豊富なバレル介錯の経験と新ツール「職人堅気」のおかげでバッチリの仕上がりです。



モデルガンの新製品を出し続けてくれるタナカには、今年はぜひS&W M327のモデルガン化と、出来ればレッドホークのような
完全新規のリボルバをお願いしたいですね。

木グリ探訪

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タナカのセンチニアルに取り付けられるハイホーンと呼ばれる木グリはタナカ純正かレインボーラグーンですね。
タナカの木グリは色合いが白木みたいなのが多く、レインボーラグーンはタナカに比べれば赤味があるのですが、
もっと木目が出ているとうれしいところです。
実物のハイホーングリップは最近滅多にお目にかかることがなく、しかも好みの色目に巡り会うことはもはや無理
なのでは?と思えます。

それならば作ってもらえばよいのでは?!
ということで、「モデルガンのはなし」のじんぎすかんさんにセンチニアルのグリップをお願いしました。

お願いしたのはスムースとダイヤチェッカーの二つだったのですが、先に完成したダイヤチェッカーの出来がよろしくなかった
とのことで、もう一つ製作となりました。

スムースタイプはアーリータイプへ。

この色合いと木目は私が思っていたのとピッタリです。

ジュピターフィニッシュにはダイヤチェッカー(一作目)を。

こちらはほんのちょっとだけダイヤが小さいです。
じんぎすかんさんにこれをお願いしたときに「機械加工みたいな精密な仕上げは無理よ」と言われましたが、センチニアルには
人の手によるグリップの方が似合いますね。

そして、あじゃカスタムワークスの塗装仕上げのカスタムセンチニアルにはダイヤチェッカー(二作目)を。

コイツには今までいつかはちゃんとしたハイホーンを付けてやろうと思っていました。
これでやっと気がかりが一つ解決しました。
じんぎすかんさん、製作ありがとうございました。

メーカー純正の木グリから社外品の木グリ、実物純正木グリときて、こんなステキな木グリを作ってくれる方に知り合い
になれてこれからも木グリ道楽は深みに嵌まっていきそうですw

ステキな松ぼっくり

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80年代少年に印象深いリボルバといえばスマイソンじゃないでしょうか。

パイソンの特徴であるベンチレーテッドリブ付バレルをライバルであるS&W M19にねじ込んでしまう、良いとこ取りの
カスタムは当時の私には思いつくことも出来ず、米国の発想の自由さを感じずにはいられませんでした。

 
Gun誌で紹介されたスマイソンには純正グリップを削って作ったフルチェッカーグリップが付いていて、「スマイソンには
この木グリ!」と刷り込まれましたねぇ。

純正グリップ付だと「スモルト」、チェッカーグリップ付だと「スマイソン」って感じですね。

CMCのスマイソンが発売されたときには、高校までのバス定期券代半年分を突っ込みオプションの木グリを買って
「やっぱりカッコいい!」と悦に入ったのは良い思い出です。
半年間、遠く離れた高校まで走って通ってもスマイソンを思うと全く苦にならなかったのも、今となってはこちらも
良い思い出ですw

コクサイからもスマイソンが発売されましたが、初期モデルはバレルが残念な形だったので買いませんでした。
しかし後年にバレルの形状も改良されたHWスマイソンがされるとコクリボ保存会モデルガン分科会の私(ウソですw
コクリボ保存会の方々すみません!)としては早速確保してしまいましたw

そうなるとスマイソンに必須のあのグリップですが、コクサイはオプションで出しておらず、さてどうしたものかと思案の結果、
当時木グリでお世話になったクレイトンファクトリーに製作をお願いしました。

 丸い形状へのチェッカリングは大変だったらしく、苦労されたと聞いています。

 Gun誌に掲載されたグリップとは違うよなあと思いつつも、これはこれで良い出来なので満足していました。

左:じんぎすかんさん作、右:クレイトンファクトリー作。

さらに時は経ち、昨年11月の「モデルガンのはなし」を見た私は衝撃を受けました!
実物グリップをベースにスマイソンのフルチェッカーグリップを製作しているのです!!

Gun誌にはそう書いてあったのに、私は何故同じ方法を思いつかなかったのか!俺はやっぱり頭が固いな~と
反省すると共に依頼された方の発想に脱帽しました。
しかし「他人が思いついたアイデアを真似るのはちょっと…」という恥じらいのない私は早速じんぎすかんさん
の元に純正グリップを送りつけましたw
この場を借りて、最初にオーダーされた方には感謝と「真似てゴメンナサイ」と謝罪させて頂きます。
おかげさまで長年のこだわりが解消しました(^^)

「実物グリップをベースだから出来が良いのは当たり前」なんて素人考えの方はいないと思いますが、今回も
じんぎすかんさんに苦行を強いることになりました。
じんぎすかんさん、製作ありがとうございます

しかもリアル派好みのHWSでなく、コクサイのスマイソンにフィッティングしていただきました。
ある意味贅沢なグリップですw

じんぎすかんさん曰わく「松ぼっくりグリップ」が見事に再現されています。

私のじんぎすかんさん作の木グリを見て「オレも頼んでみるか!」と思い立った方は「モデルガンのはなし」へどうぞ(^^)/
ただし依頼内容を具体的に説明できるスキルのある方限定でお願いします。
「○○に載ってたグリップ」ならその画像を添付したり、お願いしたいポイントを列記しないと、じんぎすかんさんが大変です。
こちらをご覧の方々には釈迦に説法だとは思いますが念のため。

でも本音は自分がお願いするグリップの完成が遅れるので、あんまりお願いしてほしくないですww

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