本日は今年浅草で行われる最後のビクトリーショーです。
次回は来年のGWとのことで、かなり間が空きますね。
ともあれ、ブースの設置準備に入ります。
いつも展示物を転がしているだけなので、何か説明のラベルが必要ですね。
今回のお隣さんははブルーイングガレージのナカさんです(^^)
これでもか、という位ゴージャスなブルーイングモデルの展示は多くの人を目を惹いていました。
徳さん作のS&W M44には刻印が入りました。
当初完成イメージの塗装までいくところ、間に合わせることが出来ませんでした。
徳さんは以前から気になっていたトリガー形状の修正とグループ追加に時間を費やしてました。
今回のVショーで完成イメージを披露したかったんですが、やむなしです。
Yさん作のS&W M52も刻印が入ったのはご存知の通り。
ビクトリーショーに合わせて刻印以外の修正も行われました。
修正その1。
M52はM39のようにランヤードリングが無いため、穴を塞いであります。
修正その2。
よく見ないと分かりませんが、エキストラクターの前後が若干丸めてあります。
PUGもオーナーさんに無理を言って借りてきました。
So-suiさん持参のエングレデリンジャーと並べてパチリ。
モデル工房Sさん作のSIG X-Fiveの外装です。
完成度の高さのため、これがカスタムとわからず「X-Fiveの外装キットください」 と言われる方もいましたw
今回目新しいトイガンの展示はなかったのですが、変わりどころを一つ。
熱中したシューターワンの進化型といえるシューティングシステム「iSD」が発売になってました。
このiSDはモデルガンもしくはガスガンのレールにレーザーモジュールみたいな赤外線照射デバイスを取り付け
PMCターゲットを撃つと、BB弾を飛ばさなくてもターゲットがパタンと倒れるという仕組みです。
レール付きのハンドガンが嫌いな私には使い道のないシステムではありますが、昔のシューターワンを懐かしむ
には最適じゃないでしょうか。
赤外線照射デバイス不要のシステムも検討中とのことで楽しみです。
本日唯一購入した写真集ですw
ビクトリーショーの終了後にはおなじみの面々と飲み会に突入して、モデルガン談義に花を咲かせました。
今年は年末にビクトリーショーが無いので、イベント後の忘年会が出来ないの残念ですが、イベントと
無関係に集まりたいものです。
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今年最後の
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