完成したカスタムを受け取ったときの不思議な感覚。
カスタムは「こういうモノが出来上がるだろう」と予想して依頼しているのに完成した現物を手にすると
「なんでこのカスタムは当たり前に存在しているのか?」という不思議な気持ちになります。
自分が予想していたモノより遥かに良い作品を手にしたときに感じます。
SIG X-Five GRAYGUN CUSTOMのモデルガンはYさんのメカ製作とモデル工房Sさんの外装製作によって
形にすることが出来ました。
中華ガスガンのパーツを入手できたという幸運がありますが、お二人がいなかったらこんな難儀なモデルは
完成しませんでした。
面倒なお願いに取り組んでいただいたお二人に感謝です。
Yさんがモデルガン化を完了させてからモデル工房Sさんにグリップをお願いしました。
裏面が複雑なグリップで難儀されたことでしょうが、おかげ様でここまで完成することができました。
X-Fiveはマルイかタナカが製品化するのでは?と心配しましたが、私が思うよりX-Fiveは人気ないんですねぇ。
後は仕上げを残すのみですが、しばらくはこのままで楽しんでみたいと思います。