4月29日(日)の朝、私は第86回ビクトリーショー会場のある浅草へ向かいました。
いつもモデルガン愛好家の方々が訪れる当ブースですが、今回は北海道から木グリ製作の達人
じんぎすかんさんが参加されました!
ずっと「イベントに来てみたい」と言っていたじんぎすかんさんが一念発起して初のVショー
参加です。
最初は初対面の人たちと打ち解けるか心配だったようですが、あっという間に皆と爆笑されて
いました(^^)
今回の当ブース。
販売に間に合わなかった市販品と試作品のS&W M44を並べています。
今回予約開始にあたり、販売価格が24万円(税別)となりました。
予価20万から4万円のアップとなりましたが、これまで改良を重ねた結果、当初予価を維持することが
出来ず、残念ながら価格を上げざるを得なくなりました。
M44の発売を待っておられた方にはとても申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願い致します。
隣のブルーイングガレージブース。
うちのブースと違い、ゆったりとしたおしゃれな配置です。
ナカさん新作ブルーイングのCz75です。
よっしーさんコレクションの実物紙ケースで演出のバッチリです(^^)
So-Suiさんオリジナルの展示ケースも人気で3個のうち2個が売れてました。
自ブースの設営が完了したので、気になるGunくつ王さんブースへ。
今回はブローニングM1922モデルガンが発売されていました!
私はYさんからM1922の代理購入を頼まれていたのでその旨お伝えすると「どれでも好きなやつを
選んでください」と言われましたが、違いは見られなかったので右端のブツを選びました。
Vショー終了後にYさん宅へ発送しました(^^)/
午前中の混雑が収まってから、旭工房さんのブースへ行ってみました。
未完成ではありますが、ベレッタM1951が展示されていました。
92シリーズの前世代ですが、何とも味のある形です。
ベースのM92TはダブルカラムマガジンですがこれをM1951のシングルカラムマガジンに変更するのは
手間がかかりそうです。
大藪晴彦の小説で書かれていたダブルカラムマガジンのワルサーP38をモチーフにしたカスタムです。
シングルカラムマガジンからダブルカラムマガジンに変更されていますが、グリップが薄く仕上げて
あり、濁り心地はノーマルP38とさほど変わらないと感じるのは私だけ?
キノハナさん作のコリブリが販売されていました。
Yさんに連絡すると、早速の購入指令により代理購入しました(^^)
今回も当ブースへ足を運ばれた皆さんには感謝いたします<(_ _)>
次のVショーまで新しいネタを仕込んでおきます。