マルシンのSIG P210はモデルガンの登場を待ち焦がれていますが、しばらくは出そうにありません。
なのでガスガンをベースにMFC工房さんにP210のモデルガン製作をお願いしました。
今回はそれだけでは気が済まずw、アートルームユニコーンさんに塗装をお願いしました。
M745やブレンテンをモデルガン化していただいてますが、今回もキッチリと仕上げていただきました♪
お願いしていたエキストラクターのライブ化や
スチール(!)のマガジンキャッチはバッチリ仕上がってます。
以前Yさんに真鍮でマグキャッチを作っていただきましたが、スチールでこの形を再現するのは大変な
手間がかかったとのことです。
しかも今回は木グリとスライドストップをオマケでつけていただきありがとうございました。<(_ _)>
とても「オマケ」でなく、商品として売れるレベルだと思います。
こんなオマケが付いてくるとは思ってなかったので、P210モデルガン用にモデル工房Sさんに木グリを
お願いしていました。
軍用プラグリップに似せたデザインでお願いしました。今回も良い色合いです♪
私の画像ではわかりにくいですが、実銃のスライドとフレームを異なった色で塗ってもらっています。
Gunプロ誌の2012年12月号の表紙のようにフレームが若干赤っぽい色になっています。
木グリ自慢はまだ続きますw
いつか使おうと思っていた秘蔵のNILL-GRIFFEのグリップもご開帳です。
お約束のカートが「チラリ」の眺めですw
ガスブロをわざわざ動かないダミカ仕様のモデルガンにするのはこれを見たいからです♪
今年のカスタムの目標として、私が思う9mmオートのマスターピース三部作を完成させたいと思います。
P210はその第一弾ですが、今年中にあと二作完成するかは乞うご期待です。
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9mmマスターピース その1
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