待望のKSC製Vz61が到着しました。
浅草で試作品を見てから1年以上待ちました。
発売までこんなに時間が掛かったのかは分かりませんが、KSCさん、発売してくれてありがとうございます
早速試射もせずに実物木グリとワイヤーストック(ベース付)を取り付けてみましたw
プラグリップを外して実物木グリに交換してみると、そのままでは入りません。
KSCの社長さんは「実物木グリが付くよ」と仰っていたのですが、お互いを比較すると違いが分かります。
KSCの方が本体との勘合部が小さめでトリガーガード部分が幅広ですね。
これらを考慮して木グリを削ると後端が若干長めですが、ピッタリと付きます(^^)
しかしグリップ下のレイトリデューサーを締め込んでも多少木グリがカタカタするのでワッシャーな何かで固定が必要です。
※これは私が所有している木グリの話で実物木グリでも製造時期や個体の違いにより状況は異なる可能性があります。
実物木グリに換装したい方は現物をよく確認の上、作業願います。
実物ワイヤーストック(マウント付)はKSCのワイヤーストック部を外してポン付けで交換でき、折り畳みも出来ました。
KSCのワイヤーストックも良く出来ていますが、ストックの固定方法が実物と異なるので実物ワイヤーストックだけを
そのまま交換は出来ません。
フォアグリップ部分が実物は↓のように若干逆ハの字になっています。(KSCはまっすぐ)
マガジン全面のスリットが開いているのがモデルガンマニアには残念なところです。
ハドソンのモデルガンからマルゼンのガスブロ、マルイのエアコキと電動と、Vz61も複数メーカから発売されましたが、
外観は今回のKSC製が今まで一番良く出来ていると思います。
これをベースにKSCさんにはモデルガンを出して欲しいですねぇ。
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到着→即換装w
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