前回のフレーム前半の加工に続き、今回はフレームの後半の加工です。
フレームにアンビセフティ用の穴を位置決めるために作られた冶具を使って慎重に開けます。
X-Five SAOモデルの特徴とも言えるセフティを組み込んでいきます。
アンビセフティは海外製トイガンのパーツです。
これが手に入ったおかげでX-Five計画を実現することが出来ました。
当初X-Fiveを企画したときはタナカのモデルガンベースで、アンビセフティを新造することを考えました。
しかし実物の画像を参考にしてアンビセフティを作成することはかなり困難で、既存のX-Fiveガスガンの
パーツを参考のために手に入れてみることにしました。
X-FiveガスガンはマルイP226のコピーであり、手に入れたパーツもマルイP226の方が多分合うだろうという
予想に基づき、今回マルイP226をベースにすることを決めました。
セフティがちゃんと嵌まり、ぐんとX-Fiveぽくなってきました(^^)
マルイ226コピーのパーツだからといって、簡単に組み込めるわけではなく、Yさんの長年の経験と
テクニックにより可能な加工のおかげです。
フレームの加工はまだ続きます。