SIG P226 X-Fiveはずっとモデルガン化したいと思っていたモデルでした。
しかしながら思ったより専用パーツが多く、中華ガスガンのパーツを流用して外装をモデル工房Sさん、
モデルガン化をYさん、仕上げをあじゃさんに協力いただくにより完成させることができました。
既にあじゃさんのブログで詳細な画像が出ていますので、詳しくはそこでご確認下さい。
私がX-Fiveのモデルガン化を決心したのはトップ画像のクリスタルアートを手に入れたからです。
SIG社の販促品か海外のお土産物なのかは分かりませんが、これを手に入れられたことで私は
「きっとモデルガン化できる!」
と確信しました。
グランドマスターDXのときも手に入ると思えなかったミレットサイトが入手できたのが完成のきっかけ
になったので、こんな「偶然」は時間はかかってもきっと完成するという兆候です(^^)
あじゃさんのおかげでX-Fiveらしいステンレス仕上げになりました(^^)
X-Fiveも今ではP320ベースになりましたが、P226ベースの初期型じゃないといけません。
題材にGRAYGUNカスタムを選んだのは余計なレールが無いのが理由ですが、やはり正解ですね。
SIG P22Xシリーズでは一番カッコいいと思いますねぇ。
構想3年、製作期間1年の大作でしたが、またいつかこんなのをやってみたいものです。