カスタム製作のきっかけは人それぞれです。
雑誌の記事や映画のワンシーンでその銃が好きになり作ってみよう!というのはよくあることですが、
Yさんはこの木グリが今回のカスタム製作のきっかけだそうです。
ベイビールガー用にカットするために手に入れた作者不詳の木グリですが、チェッカリングが見事だったので、
切るのが勿体なくなり今回のアーティラリーモデルを作ってみようと思ったそうです。
MGCのルガーP08はメカニズムが独自なのでマルシンの金属モデルに比べて格下な印象がありますが、
P08のCPモデルはMGCのモデルガンの中でも丈夫で快調なので私も随分撃って遊びました。
MGCのルガーP08といえばこのクラウンマークですね。
引いたトグルから見えるカートがイイです♪
8インチバレルとリアサイトはタナカのガスガン用を移植するだけなので、後はノーマルのリアサイトを
削り落として塗装するくらいだそうです。
勿論、バレルインサートはオリジナルのものがそのまま入っています。
8インチを手がけたので次は6インチをお願いしたいものですw
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きっかけは...
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