マルシンのアラスカンは久しぶりに欲しくなったマルシン製品です。
アラスカンの不満点はバカでかい箱とガスタンクのせいでグリップが取り替えられないことです。
一時期アラスカンにグリップを取り付けるためにタナカのレッドホーク用フレームを流用できないか?と考えパーツを確保しましたが、他のカスタムが進んだので、ほったらかしにしていました。
そんな話をYさんとしていたら、「時間が空いたらやってもいいよ」と言われたので帰省の際にアラスカンを託しました(^^)
とりあえずバラしてみたけど、やはりタナカ製のフレームを使わないと無理ですね。
マルシンアラスカンに合わせてグリップを削ります。
アラスカンのフレームに合わせてみます。
タナカ製のフレームからグリップ固定部分を切り取ります。
グリップ固定用に切り取ったタナカ製パーツを整形しています。
グリップ固定用パーツの整形が完了したので、ネジ穴を開けます。
グリップ固定用パーツをフレームの両サイドからネジ留めしました。
これだとグリップ固定用パーツが前後に動くのでは?と疑問に思われるでしょうが、トリガーガードとフレーム上部に当てた状態になっているので動きません。
ガスガンの機能をオミットしたついでに、バレルだけモデルガン化します。
タニオコバ製1911シリーズのバレルを整形して接着しています。
グリップが変わるとイメージ変わりますね。
グリップが小さくなったのでコンパクトさが強調されてます。
グリップがかなり攻めた角度になってますが、これで.44MAGを撃つのは辛そうです💦
S&Wと比べるとアラスカンは無骨ですねぇ。
S&WやCOLTだけでなく、スタームルガーのリボルバも製品化待ってます。
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グリップを着けたくて
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