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Channel: ゆも庵
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黒鉄から白銀へ

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MGC末期に発売された赤い紙箱に商品のイラストが貼られていた赤箱カスタム(と勝手に命名)には

色々なモノがあったようです。

赤箱が売られていた頃は私がモデルガンから遠ざかっていた時期なので未だにこんなカスタムあったのか!

と驚いたりしています。

S&W M586 PPCカスタムもその一つで、それまでのM29やパイソンベースのなんちゃってPPCカスタム

にはサッパリ興味が無かった私もこれはストライクだったので見つけて即手に入れまスタw

当時も結構お高かったですが、自分でコレと同じカスタムをお願いする考えるとお得な価格でした。

私だけなのかもしれませんが、赤箱カスタムで仕上げの良いモノに当たったことがありません。

M581のフロントサイトは斜めだったし、このPPCカスタムも折角のリブサイトが斜めに取り付けられ

ており、今は無きZebra-6で修正してもらいました。

その後ほったらかしにしていましたが、またPPCカスタムをやってみたい病の発作に見舞われてしまい、

コイツをM686にしてみることを思いつきました(^^)

バレルは無刻印で寂しいのでこのカスタムのお手本となったであろうディビスの刻印をモデル工房Sさんに

入れていただきました。

刻印データはグランドマスターDXを製作していただいたビルダーさんのご好意で作成していただきました。

やっぱり刻印入ると印象が変わりますね!

PPCリボルバには当然スチールモデルとステンレスモデルがありますが、生まれて初めて見たGun誌の表紙

に載っていたSTROUPのグランドマスターがステンレスだったので、私が思い浮かべるPPCカスタムは常に

ステンレスモデルです。

そんなわけで、あじゃさんにステンレス仕上げをお願いしました(^^)

ノーマルは精悍なイメージだったけどシルバーだと華やかですね。

ただ塗るだけではなく色々な部分に手が入っており、流石あじゃワークスです♪

実銃ではリボルバ自体がもう時代遅れになってきましたが、趣味の世界ではまだまだ現役です(^^)/

 


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