GW中にYさんのSP2340製作も折り返しです。
SP2340のマガジン、Yさんは当初マルシンM9用で考えてましたが、マルシンハイパワー用だと長さがぴったりって事に気付きました。
って事で予定変更してハイパワーマガジンにスリットを切って調整します。
手元にあったハイパワーのマガジンが、スリット切りかけのモノだったので若干上下に広いスリットになっちゃったのはご愛嬌です(^^)
ここでトラブル発生です。
SP2340用に加工してたハイパワーのマガジンにはマガジンフォロワーがマルシンM9用に交換してたのをすっかり忘れてました💦
M9用のマガジンフォロワーはマグキャッチが引っ掛かる部分がかなり低い位置にあるので、他の機種の加工の時にM9のマガジン本体にハイパワーのマガジンフォロワーを組み合わせていました。
結局マグキャッチが引っ掛かる部分をABS板で高くするため、目分量でABS板を貼り付けてみたらキチンとホールドオープンしてくれたので解決しました(^^)
SP2340のマグバンパーの壁がハイパワーのマガジン本体に比べて若干幅が広く、そのまま装着するとガタつくのでバンパーの壁内側にABS板を貼り付けて、ガタつき防止しています。
これでマガジンの加工は終了です。
ところがカートの装填テストで、バレルのフィーディングランプが短過ぎて装填できないことが判明しました。
バレルのフィーディングランプを延長加工して装填テストしたら、リコイルスプリングが弱くて完全閉鎖してくれないのでスプリングを余っていたMGCのM9用を使ってみたらいい感じです。
画像上が加工したもの、下はガスガンのアウターバレルです。
次はバレルの短縮化と思ってたら、M9のスプリングと一緒に仕舞いこんでたバレルの中に、短くカットしたタナカ226のバレルがあるのを見つけました。
今さらこれを使うわけにもいかず、今後は素材探しも慎重にしなきゃとYさんは反省しきりです。
長期休暇も終わり、今週はここまで。