今週はセフティ製作の続きからです。
ファイヤリングピン後部を3mmの真鍮棒で作ろうと思ったら、3mmの在庫かなかったので、4mmの真鍮棒を削りはじめます。
とりあえず後部を削り終わりました。
セフティとの相性を確認してます。
相性に問題なければ、真鍮棒前部を2mmまで削って樹脂のファイャリングピンに差し込みます。
ファイヤリングピン後部の整形が終了しました。
WAショーティ40のスライド上部がかなり薄く、ブリーチ単体を固定する出っ張りもないので、ガスガンのスライドシャーシを整形して、マルシンM9のブリーチを差し込む事にしました。
スライドシャーシはリアサイトとネジ止めする構造なので、しっかり固定されます。
スライドシャーシにはエジェクターを通すスリットも切っています。
エキストラクターはスライドシャーシを貫通してピンで固定する予定です。
エジェクター用スリットを加工しました。
こちらはエキストラクター用スリットです。
バレルのチャンバー部を2mm短縮化して、フィーディングランプを整形します。
バレルをスライドにセットして、フレームに組み込めるように調整しました。
次は樹脂のファイヤリングピンに真鍮製のピンを結合させる工程に入ろうと思ったら、中古で手に入れた樹脂のファイヤリングピンが前オーナーによって弄られてて、真鍮製ピンを結合するには肉厚が足らないことが判明したのでABSの丸棒から新規で削り出すことにしました。
真鍮製の後部ピンを装着します。
セフティを組んで動作確認中ですが、もう少しレバーが下がってくれなきゃいけません。
もう少しなんですけどねぇ。
なんとか調整して下がるようになりました!
今週も無事完了したので、今週はここまで。