快晴の浜松町にブラックホールへ出かけました。
コロナ禍で開催中止が続いたブラックホールも久しぶりの開催で、客の入りも前回よりは多く、久しぶりに賑わっていました。
B.W.Cブースも発火体験ブースで元気のいい発火音が響いていました。
なにやら凄いカスタムガバが展示されていましたが、私のお目当ては別のモノでした。
RICOさんのブログでも公表されているパワーカスタムのパーツが展示されていました。
特徴的なリブはステンレス製の削り出し、フロント、リアサイトは亜鉛合金のキャストで再現されるとのことです。
RICOさんは「なかなか進まずすみません」と恐縮されていましたが、パーツを一から作るのは手間が掛かるので致し方ないです。
今年中には発売に漕ぎつけたいとのことで楽しみです。
今回のブース配置図を見て楽しみにしていたGumくつ王さんのブースでは新製品のMAUSER M1934が!
予価は5万円(税別)で発売は今年末くらいとのことです。
グリップは木製に見えますが樹脂製のウェイト入りとのことです。
ローディングインジケーターもこの通りライブです。
今後Gunプロ誌にも掲載予定とのことで、これは人気が出そうですね。
昨年はモデルガンの新製品の多い年でしたが、今年も楽しみな新製品で幸先が良さそうです(^^)