先月のヴィクトリーショーは、エングレ倶楽部のSo-suiさんが出展するので出掛けました。
エングレ倶楽部は会員が自主的にスタッフを引き受けるという意識の高い倶楽部で、ブースにいけば顔見知りに会えるので
会員でない私もいつも立ち寄っています。
ブースに行くとSo-suiさんをはじめ、てるぱさんとryochanさんもいて、挨拶していると、ryochanさんが「この人のカスタム
すごいよ〜!」と引き合わせていただいたのが最近コメントしてくれているpocketさんでした。
pocketさんの手には小型ピストル用のケースがあり、それを開けて見せてもらうと、そこにはBUDISCHOWSKY TP-70
(NORTON TP-70)が!
見せていただいた時には私はこのモデルの正確な名前がわかりませんでした(汗)が、見ればこれが個人の手によるタダモノ
ではないワンオフモデルであることはすぐにわかりました。
※TP-70は月刊Gun1987年4 月号で特集されています。
.25ACPカートが装填・排薬できるのは当然として、マニュアルセフティやデコッキング機能、エキストラクターもライブという、
スーパーリアルなモデルガンになっています。
PS(ポリスチレン)の積層で完全新規のモデルを作り上げるのは、あのエスコートの作者の方くらいかと思っていましたが、
pocketさんも同じ方法で製作されたとのこと!!
世の中ホントに広いですねぇ〜
こんな素晴らしいワンオフモデルガンを製作するpocketさんに会えたのが今回一番の収穫でした。
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新たなる出会い
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