11月5日のビクトリーショーは開場1時間前には入場待ちの行列が会場からはみ出していました。
ブースの準備も手慣れたもので、さっさと設営完了です。
So-Suiさんが持参してくれたエングレ倶楽部パンフレット最新号も置かせてもらいました(^^)
今回のカスタムはヨッシーさんのブルーイングパイソン(実物グリップ付)と
ロータリボルトのデザートイーグル2丁、
yotakaさんがギリギリまで作業して完成させたCz75が並びました。
徳弘工房製S&W M44は残念ながらまだ発売未定です。徳さんのブラスター関連の仕事のため今回は発売に
至りませんでした。
徳さんはM44の他に個人オーダー製作中のGM5ベースのビアンキカップスペシャルをお披露目です。
Yさん製作のS&W 4505もS&Wオート好きに好評でした(^^)
数あるカスタムの中でも本日の一番人気はPocketさん製作のラドムVIS wz1935でした!
ガバに似ているようで全然違うポーランドの軍用拳銃です。
懐かしいマルイの作るモデルガンシリーズのガバメントをベースに製作されています。
外観だけでなくハンマーデコッキング機構も再現されており、見る人を驚かせていました。
まだ刻印と仕上げがまだの状態ですが、これだけ手の込んだモデルガンの感性が楽しみです♪
今回の当ブースはたくさんのお客さんが訪問されて盛況でしたが、Pocketさんや他の方々がブースを
手伝ってくれたので、私は他のブースを見て回ることができました。
HWSブースにはコスモドラグーンの試作品が展示されていました!
今まで発売されたプロップと異なり、シリンダー後部のノブ?を引くとシリンダーが回転しハンマーが
コックされるとのことです。
コスモドラグーンは来年発売予定で詳しくはHWSにお尋ねくださいとのことでした。
松本零士ファンには要注目の一丁ですね。
BATONブースにAPSのライブカートショットガンが展示されていました。
タナカのM870の発売終了でライブカートショットガンはマルゼンのM870/M1100しかなく、個人的には
期待していたのですが、ボルト部にガス注入口があるのが残念なポイントでした。
カートのエジェクトさせて遊ぶには良さそうです。
ビクトリーショーは次回1月6日・7日開催となっています。
徳さんは12月までブラスターの仕事が入っており、1月のVショーまでにM44の製品版を完成させるには
時間が足らないため、次回1月6日・7日のVショーには当ブースは残念ながらお休みさせていただきます。
Vショーの事務局に1月の次はいつになるか聞いたところ、まだ未定とのことでした。
通常は3月か4月の春開催ですので、春にはM44製品版を発売出来るるよう徳さんには頑張ってもらいます。
次のイベント出店は暖かくなってからになりそうです。