ハートフォード東京店に伺い、
コネティさんからナガンを受け取りました。
ハートフォードのナガンM1895は発表から4年と発売までかなり待たされましたが、まさか製品化されるとは思ってなかったので気長に待った甲斐がありました。
ロシア帝国軍・ソ連軍制式リボルバだったので、ロシア製と誤解されそうですが、ベルギー生まれの7連発です。
ナガンはリプロの木グリを付けて満足しようと思っていたのですが...
内務省(NKVD)職員向けのショーティモデルもいいなぁ~と悪い癖が出てしまいましたw
旭工房の仲代さんがショーティモデルとベビーナガンをTwitterにアップされたので即お願いしました。
ショーティモデルのバレルは3.6インチですが、ベビーナガンは2.6インチで可愛いのでこちらをお願いしました。
デホーンドハンマー加工とグリップエンドのスイベルリング削除もお願いしました。
このバレル長のナガンの画像は見つけられませんでしたが、こんなモデルもひょっとしたら存在するかもしれせん。
すっぽ抜けそうなグリップですが、握ってみると大丈夫かな?って感じです。
ナガンはS&WのKフレームに近い大きさなのでBucheimerのパンケーキホルスタに入れてみたらピッタリでした。
ソ連時代の私服刑事が使っていたかもと妄想していますw
オリジナルで持っておくつもりでしたが、結果オーライということで(^^)